こんばんは!日に日に暑くなってきておりますね。。
毎日溶けそうな思いで外を歩き、目的地に到達してはクーラーで涼む・・・
ふと我に返って文字に起こしてみると、「THE・現代人」とも言えるような日々を過ごしていますね。笑
さて、今日は「わかりません!」から始まる仕事術と題し、
技術進歩の早い現代社会において必要な仕事術をご紹介したいと思います!
学生の学びとの違い・・・
上の写真でもイメージを示しましたが、
社会人の仕事って「他の人と協力してOK」です。
むしろ、協力してでも仕事を早くやっていくことが、
資本主義の競争環境においてはとても大切なことだなぁ、としみじみ感じます。
これ、学生時代にもグループワーク等で他者と協力する練習はありますが、
最も大事な定期テストや入試において、他の人と協力すると「カンニング」という行為になりますよね。笑
社会人において、「パクる」という行為は良くないことだと思いますが、
何かの先駆事例からアイディアの種をもらうことは全く問題ありません。
むしろ、「書道」と「テクノロジー」を掛け合わせたスティーブ・ジョブズのように、
何かと何かを掛け合わせることで、アイディアを生むことの方が多いように感じます。
名言で言うと「Connecting the dots(点と点を繋ぐ)」ですね!
若者のキャリアにおいても
と言うのは社会人になっての仕事の向き合い方ですが、
若者の仕事においては、この考え方をもっと優位に応用することができます!
大事なチャンスで失敗をしたくない気持ちはよくわかりますが、、
大前提、若者の仕事は「経験が足りない」です。
そんなことは上司や先輩方もわかっているので、
経験が足りないことを理由に怒られたりすることはないでしょう。
(そんなことがあったらよっぽど理不尽だと思って、このブログ記事を思い出してください。笑)
逆に、どれだけオッサン/オバさんになっても、
「絶対にできる!」、「十分力はついた!」と自信のあるクリエィティブな仕事はあまりないのではないでしょうか??
失敗は再現性があったとしても、成功には再現性はない!などと言われることもありますよね♪
話を若者の話に戻すと、
上記のような背景があるので、「何かと許してもらえる!」という特権を持っていると自負し、目の前の仕事に当たってみると良いと思います。
僕の部署にもいますが、
「もう少し勉強してから着手したいです」、「Youtubeでおさらいしてきますので、、、」と言う若者。
どうせ成功なんて確約されていないし、経験がないのだから、
そんなこと言わずに、すぐにチャレンジしてみませんか??
もし途中で行き止まるようなことがあっても、
社会人は他者と協力しながらビジネスを推進して良いので、
「他の人を巻き込みながら仕事をする」で良いのです。
まとめ
今日は「わかりません!」から始まる仕事術と題し、
仕事への向き合い方を綴ってみました。
仕事は早い方が良い!
また、経験や知識が充足し、「絶対に失敗しません!」と胸を張れるクリエイティブな仕事はないので、
失敗を恐れることなく、他の社会人(上司、先輩、同期、社外のパートナー)に、「わかりません!」と発信しながら巻き込むことが、
仕事を早くする秘訣だったりします。
今日はそんな考え方を紹介させてもらいました。
僕が日頃の業務で腹の中に秘めた考え方をざっくばらんに綴ってみましたので、
みなさんの今後にもお役立ていただければと思います!
では次回もお楽しみに〜!