3連休も終わり、明日から仕事だ。。
という夜に綴ってますが、この3連休は急に寒くなりましたね。。
朝起きて、「寒っ!」なんて言ってましたが、
外気の温度で”寒い”という表現、なんだか久しぶりに使った気がしました(笑)
*僕はエアコンの寒さも苦手なので、エアコンの温度では使ってました。。
ってな訳で、、、衣替え。
僕はそこまで衣替えに積極的なタイプではないですが、
仕事で着る服(特にアウター)と、寝具は気を使って衣替えをします!
ちょっと衣替えめんどくさいなー、と思っていましたが、
めんどくさい時によくやる、歴史を辿ってみました。
我が国における衣替えの歴史
四季がある我が国ですが、
調べてみると「衣替え」として文化を取り入れたのは平安時代のことだそう。
もともと中国の風習であったものですが、
我が国では平安時代に貴族だけが年2回、夏と冬の装束の入れ替えを行ったのが始まりだとか。
江戸時代になると、幕府が武士の衣替えを制度化。四季に合わせて服を変える習慣が定着しました。
ですが、身分制度真っ只中。庶民は手持ちの着物が限られているので、
冬の間は綿入りの着物を、春になると綿を抜いて仕立て直すなどをして衣替えに対応をしていたようです。
その後、明治維新で新暦が採用されると、
夏服は6月1日〜9月30日まで。それ以外の期間が冬服として衣替えを行うようになり、
現代においても学生服やクールビズ期間はこの日を目安に衣替えを行っていますよね。
さてさて、話を僕の衣替えに戻しますが、、
過去を遡ると貴族や武士が取り組んでいた衣替えだったのです♪
現代を生きている僕ですが、四季それぞれで衣替えなんて実施しないものの、
なんか高級身分にいるように自己解釈をし、気分よく衣替えを行うことができました(笑)
今日は日常を語るブログにしてみましたが、
マーケティング領域の発信をするために準備していますので、次回もお楽しみに!
では、(厳密には衣ではないけど)新しく出した冬用の寝具で眠りにつきたいと思います〜!
おやすみなさい🌙