こんばんは!早いもので7月に入り、段々と気温が高まってきたなぁ、と感じる季節になりましたね。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか??
僕は会社の業務が2Qに差し掛かったところで、1Qの振り返りをしつつ、
夏休みの帰省の予定などを練り始めている今日この頃です。。
さて、今日は「オンオフの切り替え!?」と題し、
ワークライフバランスなんて言葉が流行っている昨今の状況について、
少し意見を綴ってみようと思います!
オンオフってある??
統計的な調査を見てみました。
*引用先:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000045126.html
この統計調査を見ると、約半数の人間が「仕事とプライベートは完全に切り替える」としています。
みなさんはいかがでしょうか??
僕は、マーケティングの仕事柄、
日常生活にはマーケティング施策のヒントがたくさん詰まっているので、
プライベートの生活の中でも、マーケティング施策のことを考えていたりします。笑
これは学生時代に経験した香港での海外インターン時に体得したのですが、
現地の様々なこと(仕事も日常生活も)が、僕にとっての新たな教材でした。
少し余談ですが、香港の話綴りますね〜
広告ひとつ取っても、当たり前が日本と全然違うし、
写真で見ても交通網が日本と全然違う。
こんな二階建ての路面電車=トラムなんて、日本で生活していて見ることないですものね!?
そんな環境でマーケティングの世界に魅了されていったので、
オンオフ分けることなく、日常生活から仕事のことを考えていることにあまり不自然ないのです!
ある心臓外科医の話
ここからは聞いた話ですが、
話をある心臓外科医の話にうつします!
心臓外科医の権威は、
普段から絶対しょうゆなどをこぼさないように動作に気をつけているというそうです。
理由は、仕事柄。
仕事中のちょっとしたミスが人の命に関わります。
なので普段から徹底してミスをなくそう、と無意識のうちに考えているのです。
これは良き例ですが、
こうして日頃のお作法を徹底することで、無意識のうちに実践できるので、
四六時中業務のことを考えているよりも、むしろ疲れないと言います!
みなさんも実は日頃から意識して考動していることが、
実は職業病だったりしませんか??
そういうことの積み重ねで身につけておく能力が、
実は仕事においても大きな成果を発揮することになるのです!
まとめ
今日はオンオフについて語ってみました!
今風に言うと「ワークライフバランス」的な考え方がとても大切なことは理解していますが、
一方で、職場のアンテナをオフにして日常生活を過ごしてしまうと、
上記のような無意識の習慣化や、日常生活からの気づきを得られないデメリットが発生します。。
みなさんも日々の生活で、自分の業務に活かせるアンテナを張ってみてはいかがでしょうか??
次回もお楽しみに〜!