こんばんは!
先日「仕事は早いに越したことない!」と題し、
大学生に対して行ったキャリアの授業をきっかけにしたトピックに触れました。
前回の記事で、
仕事が早い人のメリットはご理解をいただけたかな?と思っています。
サクサク綴っていますが・・・
結構キャリアの道筋を決めるような大きな要素ですよね!
まだの方は以下に貼っておきますので、ぜひお読みください1
さて、今日は「どうしたら仕事が早くなる??」と題し、
仕事を早く進めていく際に意識しているコツを僕なりに綴っていこうと思います!
若手の社会人や就活生。
また、これから就活しなきゃ!なんて思っている大学生には特に読んでいただきたい内容です!!
仕事を早くするために・・・その①
その①は「目的を強く意識すること」です。
簡単なように聞こえますが、これが意外と難しい。。
目的を意識することで、
ゴールに対して最短距離で歩みを進めることができます!
難しいことがあると、目先のこと(体裁や技術観点など)に捉われてしまいがちですが、
目的は体裁を整えることでも、その技術を活用することでもなく、
もっと先にあるゴールがあるはず!
逆にいうと、そんなゴールをしっかり見定めておくことで、
体裁に悩んだり技術に困ったりという寄り道をせずに済むので、
仕事が早くなる!ということです。
仕事を早くするために・・・その②
その②は「どうしたら行動できるか?」を考えることです。
これは①で挙げた目的思考に似ているのですが、
何かの物事を着手する際に、「行動」をゴール遠くこと。を意味しています。
例えば、「インターンについて調べてみたけど、、申し込むのは後にしよう」みたいなパターン。
正直。。。もったいなさすぎます。
「行動」には、「NO!と決断を出す」という行動もあると考えていますが、
調べた際に申し込むのか否かはすぐに決断を下せるはず。
もしYES/NOが決まりきらないのだとすると、
次に何を深掘りすることで意思決定ができるのか?という考え方で、
「行動」に考えを進めます。
仕事を早くするために・・・その③
その③は「進め方を考える時間と実行する時間」を分けることです。
難しく聞こえる概念ですが、実はそんなことないです。
これは、進め方を考えてから、中身を着手時間を取る。といったもの。
就活を例にとると、
・いつまでに自己分析を行い、
・いつまでに業界研究を行う。
・SPIの勉強を経て、
・面接対策に励む。
のようなタスクを洗い出したとします。
これが「進め方を考える時間」です。
一方、「実行する時間」は、考えられた進め方に対して実行をしていきます。
↑の例でいう、自己分析の掘り下げや業界研究などです!
就活の例で取るとわかりやすいですが、
実は仕事においても進め方を考える時間に、実行する中身を考えたりと、
混同している人をよく見かけます。
仕事を早く、最短距離で終わらせていくために、
戦略的に進め方をプランニングし、その後ひたすら実行する。
このプロセスの流れが非常に大切だと思っています♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した僕が考える仕事を早くするヒントは以下の3つです!
- 目的を強く意識すること
- 「どうしたら行動できるか?」を考えること
- 「進め方を考える時間と実行する時間」を分けること
です!
僕がいるマーケティング領域の業務も、非常に多く(量&質ともに)の仕事をこなしていますが、
少しでも日頃の僕が意識している点が、皆さんの参考になれば幸いです!
次回もお楽しみに♪