こんばんは!またまた久しぶりにブログを綴ることになりますが、、、
以前綴った資格試験の二次試験の準備のために時間を割いていました。
二次試験も落ち着き、これでやっと資格試験完結しました!
今年度長い時間をかけて準備してきたので、
良い結果になるよう、あとは待ち望むのみ。結果が出たらこの場でも綴っていければと思います!
さて、、、今日のトピックは「お酒」
お酒業界、面白いもので各社が拮抗しておりますが、
やはり業界のトレンドってあるのですよね♪
少し前で言うと、
果汁系チューハイがトレンドで、「ほろよい」や「スト缶」などに様々なフレーバーが出るように。
また、クラフトビールやIPAがトレンドになり、「よなよなエール」など、
小瓶で楽しめるビールが多く陳列されるようになりました。
直近では、アサヒが「生ジョッキ缶」という新ジャンルを開拓し、
サントリーでも同様の商品が発売されるようになりました。
直近のお酒のトレンドは・・・!?
そんなお酒業界ですが、以下を見るとわかるように、
全体で見ると酒類課税額は右肩下がりという状況です。。
「若者のお酒離れ」というワードも耳にしたことあるでしょう。
出典:国税庁 酒レポート 令和4年3月
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/shiori-gaikyo/shiori/2022/pdf/001.pdf
いろんな背景があると思うのですが、要因の一つである「ソバーキュリアス」という考え方について、
紹介します!
ソバーキュリアスとは??
ソバーキュリアスとは、「敢えてお酒を飲まない」という選択をするライフスタイルのこと。
“sober(シラフ)”と、”curious(好奇心)”が混ざった造語で、
お酒を飲める人が、意図的にノンアルコールドリンクを選択するようなスタイルを想像するとわかりやすいでしょう!
決してネガティブなニュアンスで、「断酒・禁酒」ということではなく、
意思を持ってお酒以外の選択肢を取ることを指します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は「ソバーキュリアス」という考え方について紹介いたしました!
元々は欧米で広がった考え方ですが、
日本においてもコロナ禍で飲み会の回数などが減り、生活様式が変化したことで、
敢えてお酒以外の選択肢を取るような人も増えたことでしょう。
実際に、そのような背景から飲料メーカー各社はノンアルコール飲料市場を広げるべく、
新たな商品ラインナップを展開しています。
世の中のトレンドに沿って商品開発をする。業界の流れが早く、かつ特徴的なお酒業界の変化は、
まだまだ続いていきそうですね。
久しぶりのブログになってしまいましたが、
また近日中にブログ綴っていきますので、次回もお楽しみに♪