こんばんは!早いものでもう10月も約3分の1が経過・・・。
残り100日を切った2022年もえげつないスピードで過ぎていくのでしょうね。。。
ちょっとバタバタしており更新滞っていましたが、
今日からまた更新していきます!
さてさて、月の平均読書量が10冊を超える私ですが、
まだ8月の読書ログの報告ができていなかったので、
今日がその第3弾です!
まだの方向けに前回・前々回も貼り付けておきますので、
まだの方はぜひご覧ください:)
ではスタート!
2022年8月の読書ログ(全11冊)
⑧スマホ脳 アンデシュ・ハンセン著
精神科医が書いたスマホの向き合い方に関する本。
「デジタルデトックス」という言葉があるように、
スマホを含めたデジタルデバイスが人に与える影響って、
なんとなく悪いんだろうな〜と感じていますよね。。。
けど、具体的に「何が悪いのか」「何に気をつけないといけないのか」まで
知っている人は多くないと推察します。
Appleの創業者、スティーブ・ジョブズも自分の子にiPadを触らせなかったそう。
たしかに、長い人類の歴史において、
スマホを触っている世代なんて、本当直近。割合にして0.0X %くらいでしょう。
「これを機にスマホをシャットアウト!」とは思っていませんが、
脳に対する悪影響を考慮しながらスマホに向き合おう!と考えさせてくれる一冊でした。
⑨ラディカル・プロダクト・シンキング ラディカ・ダット著
マーケティング会社で働いている私ですが、
現在は商材企画の部署で新規商材を作っています。
国内にもプロダクト開発のイロハはありますが、
明らかに欧米諸国の方が進んでいると感じるので、
欧米の方が書いた書籍を手にします。
*逆にPJT開発などは日本特有のコミュニケーションがあるので、
そういうのは日本人の書籍を手にします。
この本によると、「ラディカル・プロダクト・シンキング」とは
ラディカル・プロダクト・シンキングとはー
世界にどんな変化をもたらしたいかを考えながら、グローバルマキシマム(全体的な最大化)を探し求める態度を指す言葉
ラディカル・プロダクト・シンキング より
というもの。
決して大きなものでなくて良いのですが、
そのプロダクトのビジョンを明確にし、プロダクトサイドが主観となって成長させていくのに必要な考え方だと感じました。
プロダクトサイドに意思のない(or意思を外部の人間に感じさせない)プロダクトをよく見ますが、
まるでオールを持たずに船を持つようなもの。
波に身を任せるのではなく、自らオールを漕いだ方が、
自らや自分達の進みたい方向に最短距離で進めるのは言うまでもないですよね!
この書籍には、逆の視点で、「優れたプロダクトが腐敗する」時の7つの病がまとめれらています。
たしかになー、と共感できるものばかりですが、明日は我が身。
打てる策と合わせて考えながら、読んでいました。
もちろん、プロダクトのグロースのための戦略策定フレームワーク(RDCL(ラディカル))もまとめているなど、
現場でも早速使えるようなものばかり!
少し欧米感のあるストーリーでしたが、内容濃いものだったので、
ぜひお手に取ってみてください!
⑩20代だから許されること、しておきたいこと ひきた よしあき著
読書系のインスタグラマーの投稿でよく取り上げられているので、
手にしてみた一冊。
20代をどう生きたら良いか?と言う考え方のベースが学べる本でした。
2020年の本なので、おそらく書かれている時と現在は外的要素が大きく異なるかと。
それでも、ベースとなる考え方は普遍なのですね!
「20代」と言う今しか使えない切符をフル活用しよう♪そう強く思わせてくれる1冊でした。
⑪世界で一番簡単な Excel VBAのe本 道用大介・著
これも仕事関係の本。
業務で必要になったVBAを習得すべく、基本をさらうために手にした本です!
なんとVBA、この夏に初めて触れたのですが、
約2週間で習得し、1つプロダクトを開発しました!
どうやって習得したのか?などは、別のブログに記載したいと思いますが、
基礎本を何冊かまとめてインプット。
中でもこの本が一番わかりやすく、要点を押さえているのでボリュームもコンパクトな本でした!
これからVBAにチャレンジする方、おすすめの一冊です♪
以上となります!
これで8月の読書ログ報告は終了です!
9月は9冊の書籍を読破しましたので、
また別途綴っていきますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!!