こんばんは!
先週くらいから急に寒くなってきましたね。。あれっ?秋どこいった??という感じです。
働いている企業、通っているMBAスクールでのモデルケース、
日々目を通しているビジネス記事や文献などで、様々な会社の事例を目にするのですが、
今日は「えっ!?立ったまま寝るってどういうことだ??」と気になった会社があるので、
ご紹介します!
*マーケティング業界の従事者として、ステマ規制的なこと気にしていますが、
全くお金もらっていないので、勝手に気になったこととして取り上げさせてもらいます。笑
その名も「giraffenap(ジラフナップ)」。
https://g-nap.com/
この企業が開発したのは、立ったまま仮眠が取れる「立ち寝仮眠ボックス」です。オフィスや公共スペースに設置され、仮眠によるリフレッシュを手軽に提供してくれるアイデア商品。正直、発想の斬新さに驚かされました!
立ったまま寝れるサービス
立ったまま仮眠を取るためのサービスは「giraffenap(ジラフナップ)」というもの。
キリンのように立ったまま仮眠が取れる「立ち寝仮眠ボックス」を開発&提供しています。
様々な高級寝具メーカーが乱立している近年ですが、
この企業も「睡眠の質」に対してアプローチしています。
ただ、解決方法が寝具ではない。そんな着眼点がユニークだと思いました。
では、この「立ち寝仮眠ボックス」、どのような点が面白いのか、少し深掘りしてみます。
立ち寝の新スタイル:狭いスペースでも快適仮眠
通常の仮眠といえば、横になるスタイルが主流。でも、横になれるスペースを確保するのって意外と難しいですよね。その点、giraffenapのボックスは「立ったまま仮眠を取る」という新しいスタイルを提案。これなら、オフィスの片隅やちょっとした空きスペースにも設置可能です。
例えば、仮眠ボックスが公衆電話ボックス程度のサイズで収まるため、省スペースでの導入が可能。スペース効率が抜群です。
デザイン性にも注目
giraffenapの仮眠ボックスは、ただ便利なだけではありません。デザインにもこだわっていて、未来感のある「SPACIA(スペーシア)」と、自然を感じられる「FOREST(フォレスト)」という2種類のデザインが用意されています。オフィスの雰囲気や企業イメージに合わせて選べる点が魅力です。
健康経営の味方になる可能性
短時間の仮眠が、疲労回復や集中力アップ、ストレス軽減に効果的だというのは、いまや多くの研究で証明されています。特に昼食後の15~20分程度の仮眠は「パワーナップ」と呼ばれ、その効果が注目されています。
giraffenapは、こうした仮眠のメリットを活かしつつ、従業員の健康増進や業務効率向上をサポート。まさに健康経営の新しい味方と言えるでしょう。
未来に期待
giraffenapは、今後オフィスだけでなく、空港や図書館、サービスエリアなど幅広い場所での活用も想定しているそうです。働き方が多様化する現代において、「立ったまま仮眠」がどんな風に広がっていくのか、非常に楽しみですね。
日々、様々なアイディアを生み出すために、様々な情報に触れることを意識的に行っています。
今回、業界は全く異なりますが、着眼点のユニークさに、
思わず「あっ、これブログでシェアしたい!」と思ってしまいました。
giraffenapのように、働き方や休憩スタイルをアップデートしてくれるプロダクトがもっと増えたら、
きっと働く私たちの日常も変わっていくはず。
この動き、今後も注目していきたいと思います!