9月に夏休みが終わり、再び学生生活が戻ってきました。
この夏は、勉強の合間にリフレッシュする機会もたくさんあって充実していましたが、
いざ学校が始まると、やはり気持ちが引き締まりますね。。
10月からは新学期もスタートし、学びの場面が少しずつ変わってきています。
今学期の特徴は「専門性の深化」です。
これまで学んできた幅広い知識に加え、より実務に直結した専門的な内容が増えてきて、
日々の授業にも深みを感じています。
講義数自体は減ったものの、課題や準備にかかる時間が増え、
むしろ以前より忙しくなった感覚があります。
課題にじっくり取り組む時間が増えた分、一つひとつの内容に真剣に向き合うことが求められ、
学びの質も高まっていると感じています。
また、今期は研究に向けた準備も少しずつ始まっています。
研究テーマの方向性を考えるために、選考論文の読み込みをスタートしました。
興味深い論文に出会うたび、「こんな視点もあるのか」と刺激を受けることが多く、
研究のアイデアが膨らんでいくのが楽しいですね。
選考論文の読み込みは地道な作業ではありますが、
これからの研究活動の土台になると思うと、意欲も湧いてきます。
こうして振り返ってみると、
学びが深まるたびに自分の成長を感じられる今期は、確実に挑戦の時期です。
今後も、新たな知識を吸収しながら研究に取り組んでいくつもりですので、
また進捗があればこのブログでシェアしたいと思います!