こんばんは!早いもので9月に入りました・・・。
学生時代、8/31にセカセカと宿題に取り組むタイプだったので、
昨晩はなんか夜更かししてインプット。
そして今朝も早起きしてインプットと、
社会人になっても夏休みの宿題感抜けない朝を過ごしました。笑
(良い子は真似しないでくださいw)
さて、今日のブログですが、
月平均10冊を超える読書量をキープしている僕が読んだ本をご紹介していければと思います!
これまでのは少しずつ投稿していくとして、
今日は「2022年8月の読書ログ📚」をお伝えします!
少し読んだ動機や感想なども添えたいので、
全3回に分けて書いていきます!
2022年8月の読書ログ(全11冊)
①トヨタ生産方式 大野耐一・著
勤務先でも採用されている「トヨタ生産方式」。
1978年の歴史ある本ですが、
世界に誇る日本企業の代表例のトヨタが行っていた生産管理方法が書かれてあり、
「ジャスト・イン・タイム」と「自働化」(←「自動化」ではないです!)、「カンバン方式」という
キーワードを添えて解説されています。
余談ですが、僕が勤めているマーケティング会社のTodo管理でも
「カンバン方式」が採用されており、そのルーツを知ることでより使い勝手が向上しました!
②セレンディ ピティ 点をつなぐ力 クリスチャン・ブッシュ・著
「セレンディピティ」というキーワード。
定義としては、「予想外の事態での積極的な判断がもたらした、思いがけない幸運な結果」とあるが、
思いがけない結果と関連づけると、「棚から牡丹餅」という日本語に近いのだろう。
でも考え方として大きく違うのは、
「棚を揺らす努力をしないと、牡丹餅は落ちてこない」ということ。
どんな思考法や行動を行うことで、思いがけない幸運な結果に結びつくのか?
そんなヒントが隠されている一冊でした♪
③楽天流 三木谷浩史・著
今や「楽天経済圏」なんて言葉が普及している楽天。
会員としては、「楽天市場」や「楽天証券」、「楽天カード」「楽天モバイル」など、
生活者のあらゆる消費シーンに業態を広げている企業の印象ですが、
企業のカルチャーとしてもとても面白いことをやっている会社。
そんな文化作りのヒントが得られたらな?と思って手にしてみました。
楽天、実は社内公用語で英語を採用している、日本で数少ない企業なのですが、
この本を開くと序盤に書かれているのが社内公用語を英語にした動機の話。
楽天を、いや日本を世界で戦う力をつけるための決断で、
過去にも楽天市場のCMS導入等に関するエピソードなども記されています。
2人で創業して18年後に、グループサービス年間流通総額約5兆2,500億円を達した三木谷さん。
元々銀行マンというご経歴をお持ちだったことも初めて知りましたが、
事業開始のきっかけや、プロスポーツ(楽天イーグルス&ヴィッセル神戸)についても記されているので、スポーツ好きなビジネスマンとしても楽しんで読むことができました!
今回は以上になります!
9月はブログの本数も増やせたらいいな♪と思っていますので、
また次回もご期待ください!