こんにちは!Hideです。
第2弾の今回もブログ立ち上げの想い②と題し、
このブログを立ち上げるに至った僕の想いを綴っていきます!
まだ前回の記事を読んでいない方は、
ぜひお読みいただけると時系列でご理解いただけると思います!
https://hidelab.jp/blog/55/
動機②:
「我以外皆我師也」に基づいて、互いの学び・気づきをシェアできる場所を作りたい!
=自分自身の学びを書き留める場所をインターネットに公開し、集合知としたい!
さてさて、小難しい言葉を並べてみました。。。
この「我以外皆我師也」って僕の大好きな言葉なので、
少し綴らせてください!
「我以外皆我師也」とは??
パッと見、中国系の言葉かなぁ?と思いつつ、
日本の武将・宮本武蔵を描いた作家が使った言葉だそう。
意味は文字通り、「自分以外の誰しもが、全員私の先生である」というもの。
教科書的に定義すると以下のようになるらしい。
「我以外皆我師(われいがいみなわがし)」
これは、剣の奥義習得を目指した宮本武蔵を描いた際に、作家・吉川英治さんが記した言葉だ。
武蔵は、武士としてさらなる高みを目指すために、あらゆる商いの人々の話に素直に耳を傾けたという。
神が人間に耳をふたつ、口をひとつつくられたのは、「話す倍だけ人の話を聞け」という啓示ではないか、とわたしは考えている。
わからないことがあれば人にどんどん聞くことだ。聞かぬ恥、無知無学の恥のほうがよほど恥ずかしいものである。
他人の話に耳を傾けようとしない者は、たとえ20歳であろうと、実質は80歳、90歳の老人となんら変わりはない。
年齢を重ねたから老いるのではない。人は、理想をなくし、理想を追い求める努力をしなくなったときに老いるのである。https://news.mynavi.jp/article/20201225-1606658/
記事の中では元・楽天イーグルスの監督の故・野村克也氏も述べているが、
人から教えてもらうことはとても大切なこと。
そこに「上限関係(たとえば、教える側が偉くて、教わる側の身分が下)」なんてないんだ!と
気づくことができました。
だからこそ、老若男女。なんなら人でないものからも「学ぼう!」と思うようになり、
いろんなところにアンテナを張ったり、様々な分野に興味を持つようになったのだと
自分では思っています。
*これがグローバルに飛び出よう!と思った「diversity」の考え方の一歩目だったのかも!?
それを実現する場??
上記の通り、理想は「互いの学び・気づきをシェアできる場所」が欲しいと思っています。
まずは自分がやろう!ということで、僕の学びや気づきを記す場所を作ろう!
と思ったのが今回ブログ構築に至った大きな理由です。
将来的には「互いの学び・気づきをシェアできる場所」の構築を行います!
まずは僕が一方的に発信してみますので、お気軽にコメントにてフィードバックをください!
こうやって、僕の知見・およびお読みいただいているあなたの知見を交換し、
僕・あなたの集合知としたい!
これをもっと多くの人とやると、より大きな集合知ができるのでは!?と思っています。
ぜひこんな思いに少しでも共感してくださったあなた。
少し時間を見つけて、このサイトに足を運んでくれるようになってくれたら嬉しいです♪
さて、次回が【ブログ立ち上げの想い】の第3弾です!
お楽しみに!